よく寄せられる愛犬に関する質問
アレルギー・皮膚に関する質問
- アレルギー・アトピー・湿疹になった
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原因はいくつか考えられます。
アレルギー
アレルゲンが動物である場合をいいます。ノミ・ダニなどが代表的です。
アトピーのような発疹や、咳などが症状として現れます。アトピー
アトピーの由来はギリシャ語で「よくわからないもの」「不思議な病気」という意味です。
遺伝的に外部のアレルゲンに反応しやすい体質であり、現れる症状の多くが皮膚炎で、その多くがアレルギー反応が関与していると言われています。膿皮症
細菌による感染性皮膚炎の事。
夏場に多く、老化の為に抵抗力が弱っているワンちゃんなどがかかりやすいと言えます(病中病後も)。
湿疹が出来、清潔にしようと過度のシャンプー等は悪化させる恐れもあります。漏脂症
フケが出て、カサカサしたり逆にベタベタしたりします。
細菌感染により、においがきつくなることもあります。まずは、アトピーやアレルギーの原因をひとつずつ検証する事から始めます。
食物アレルギーは、タンパク質を分解する力が弱くて、食物で取り入れたり皮膚につけたりするたんぱく質にアレルギー反応を起こす事で引き起こされています。
悪性エイコサノイドを作り出してしまうオメガ6系脂肪酸やオメガ9系脂肪酸の分解する力が弱かったり、過剰摂取による血液や体液の汚れや酸化も原因です。
その他のアレルギーやアトピーは、食事の内容(化学物質・添加物・自然由来の栄養添加物)や環境汚染によって、肝臓や腎臓の機能が低下し、愛犬自身の体の防衛組織が衰えたり、血液や体液の汚れや酸化が原因です。
膿皮症や漏脂症の症状は、食事の内容(化学物質・添加物・自然由来の栄養添加物)や環境汚染によって、肝臓や腎臓の機能が低下したり、夏場で身体が弱ったり、シニア期になって体の抵抗力が衰える事で、細菌感染やウイルス感染や寄生虫感染等を起こしてしまうことが原因です。
その他、虚勢や避妊手術によるホルモンバランスの乱れによって、代謝や細胞の活性が鈍り、体内で活性酸素が増え、血液や体液の汚れや酸化が原因です。
食物アレルギーを起こしにくいワンちゃんは、タンパク質をつないでいる鎖を上手にカットし、アミノ酸へと分解し消化することが出来ます。
ですが、アレルギー体質のワンちゃんの体の中では、タンパク質の鎖をきちんとカットできず、分子の大きいまま腸から血管中に流れ、それらを体の免疫が異物と判断し、攻撃を始めてしまう…これがアレルギーの症状として現れてしまうのです。次に、抵抗力について考えてみましょう。
下記のコラムで腸内環境についてお話しました。
腸の働きの中には、たくさんの乳酸菌が存在し、この乳酸菌の中の一つが腸から吸収され、免疫力を高める活性物質となることが分かっています。
また、ノミダニアレルギーのワンちゃんの体の中に入ったアレルゲン(ノミダニの唾液など)を解毒し、不要な老廃物などと一緒に排泄してくれる役割もあります。
食物や外的アレルゲンに引き起こされるアレルギー、いずれにもやはり腸内の働きを高め、良い血液を作るためにも(腸から吸収されたタンパク質が血液を作る)きちんと分解・消化・吸収のサイクルが行われることが大切だと言えます。対応として『愛犬活力源』『エンザイム』『元気な酵素』などのサプリメントに加え、ビッグウッドの『アレルギー対応フード』をメインのお食事に変更する事をおススメします。
ビッグウッドのアレルギー対応フードは、飼い主さんがアレルゲンを排除して選択できることに加え、アレルギーをサポートする消化酵素やオメガ3系脂肪酸の亜麻仁油やうなぎ由来のEPAやDHAをバランスよく配合し、肝臓や腎臓の働きをサポートし、きれいな血液をたくさん作り出せ、身体の酸化を弱アルカリ性に変え、活性酸素を除去したり、代謝や細胞を元気にしてくれるミネラルや微量元素を豊富に含む、自然な野菜や海草などの生の栄養素が生きた状態でたくさん含まれています。
ちょこっとコラム
アレルギー症状が出て、動物病院に行くと、必ずと言っていいほど「低たんぱく食」や「なまず食」に切り替えるよう言われます。アレルギーのワンちゃんは肝臓が弱っていて、高タンパク食を続けると、さらに肝臓に無理をさせることになり、その結果、排毒がスムーズにいかず、ますます排毒すべき物質が体に溜まり、皮膚炎が悪化しかねないと言う考えのもと。
それに、動物は先祖代々これまでに食したことがない、いわゆるなじみのないたんぱく質にはアレルギー反応をおこさないとされていて、そんなことからなまず食を進められますが、時間とともにいずれアレルギー反応を起こすことになってしまいます。
タンパク質は生物にとって5大栄養素と言われる大切な栄養素。果たして、アレルゲンとなるものをただ単に排除するだけで本当に愛犬は愛犬らしく、健康だと言えるのでしょうか?
私たちは、食物アレルギーのワンちゃんには、まずはアレルゲンを排除しながらフードを選ぶ事に加え、消化酵素『エンザイム』でタンパク質を素早く消化・分解し、健康なワンちゃんと同じようにアレルギーリスクを小 さくすることが重要と考えています。
それに、悪性エイコサノイドを作り出すオメガ6系脂肪酸やオメガ9系脂肪酸の摂取を控え、その逆の特性を持った良性エイコサノイドを作り出し常皮脂膜の形成に必要といわれている、オメガ3系脂肪酸の亜麻仁油やうなぎ由来のEPAやDHAをバランスよく含む食事を選択することが重要です。
その他のアレルギーやアトピーや膿皮症や漏脂症の症状は、食事や木酢液や軟質な炭抹などで腸内環境を整えることで、身体内部の防衛組織を形成したり、きれいな血液をたくさん作り出し、ノミ・ダニをつきにくくしたり、ワンちゃんの本来の健康な身体に戻す事が重要だと考えます。
加えて、きれいな血液をたくさん作り出せ、身体の酸化を弱アルカリ性に変え、活性酸素を除去したり、代謝や細胞を元気にしてくれるミネラルや微量元素を豊富に含む、自然な野菜やハーブや海草などの生の栄養素が生きた状態でたくさん含まれた食事に変えることがもっとも重要と考えています。 - 皮膚に赤みがあって痒がる
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まずは良く観察してみて下さい。
一体いつから痒がるようになったのか?
室内の環境は?
ゴハンを赤みが出る前に変更したなど、食事内容に変更はないのか?
のみ・ダニ予防はきちんとできているか?
それは季節に関係なく起こるのか、それとも毎年時期が決まっているのか?●痒みの原因はどっちだろう?
一次性(痒くなって当然の病気)
ノミダニや細菌感染、アレルギー・アトピー性皮膚炎、免疫の異常二次性
ニキビダニ症や内分泌疾患による皮膚の病気に細菌感染によっておこるもの。 (ニキビダニなどはそれ単体では痒くないものです)上記の事に注目すれば、原因を探る手がかりとなります。
例えば、室内環境が絨毯を引いていたり畳であればお掃除をきちんとしてあげ、ハウスダストやダニなどから守ることが出来ます。
また同時に体の免疫力を高めてあげることで、トラブルを愛犬自身のもつ自然治癒力で回避することだってできるようになります。 - アレルギーにお勧めの商品はありますか?
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私たちは飼い主さんの考え方を尊重させていただきながら、一緒に考えたいと思っております。
まずは、アレルゲンとなるお肉などを排除して選べ、アレルギーをサポートするあらゆる成分を配合した『アレルギー対応フード』をお勧めします。
そして、根本から体質改善もしながら、抵抗力や免疫力を高めていき、愛犬本来の体の働きに戻してあげたいと言う飼い主さんには、腸内環境を整えるサプリ『愛犬活力源』や、消化を助けるサプリ『エンザイム』、様々な原因を探りながら、その子に合ったアプローチで肝臓や腎臓やホルモンバランスをサポートする『療法食』などを加えて体質改善をしていくことをお勧めします。
時間がかかる場合もありますが、私たちは飼い主さんと犬達とずっと一緒にサポートしていきたいと考えております。
一人で悩んだり、諦めたりせず、私たちコンシェルジュルームは、飼い主さんと一緒になって、犬達の為に共に協力しながら進んでいければと願っております。 - フケが出て皮膚がカサカサになっている・脂っぽくベタつく
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これには様々な原因が考えられます。
ただ単にシャンプーが合わなくなってしまった場合もありますし、脂漏症などトラブルの一種とも考えられます。
シャンプーが問題でしたら、皮膚被毛のチェックを行い、愛犬にあったシャンプーをお作りする 低アレルギーの植物性アミノ酸『オンリーワンシャンプー』がオススメです。
また同時にビタミンB群には皮膚被毛の健康や疲労回復に効果があると言われていますので、ノミダニ予防も兼ねて『イースト』をお使いになるのをお勧めいたします。
また、『愛犬活力源』でマッサージしてあげるのも良いでしょう。大好きな飼い主さんにマッサージしてもらうことで、愛犬のリラックスにも繋がりますし、スキンシップにもなります。
脂漏症の場合、過剰な皮脂により皮膚がベタベタする脂性型と、皮脂の分泌が悪くなりカサカサしてしまう乾性型とあります。
両者ともフケが多くなり、細菌の繁殖のせいで臭いが酷くなります。
原因には食事に含まれる野菜や海草のミネラルや微量元素の不足や、自然栄養素の不足などが考えられます。
ですから、食べるものの栄養の質や、摂り入れた栄養素を無駄なく吸収させること、体の免疫力や抵抗力を高める食事に変えることが重要です。
また、乾性型の場合、シャンプーにも気をつけてあげなくてはなりません。 - 皮膚トラブルに良いサプリメントはありますか?
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私たちは飼い主さんの考え方を尊重させていただきながら、一緒に考えたいと思っております。
皮膚トラブルと言っても、原因は様々です。
したがってアプローチの仕方や商品も様々です。
ですから、ワンちゃんのライフスタイルや症状についてお聞きし、原因に合わせて進めていくのが最善だと思います。
いずれにしても 一人で悩んだり、諦めたりせず、私たちコンシェルジュルームは飼い主さんと一緒になって、犬達の為に共に協力しながら進んでいければと願っております。 - すごく痒がり脱毛があるのですが・・・
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ホルモン異常やアレルギー・アトピー、また遺伝的な物が関係すると言う淡色被毛脱毛症等の原因があります。
ホルモン異常の場合の脱毛は左右対称の脱毛が見られたり、体全体の脱毛が見られるほか、皮膚が薄くなる・黒ずむ・フケが出る・毛艶が悪いといった症状が洗われることがあります。
ワンちゃんがホルモン異常かどうか見分けるには去勢・避妊をしているかどうかによると言っても過言ではありません。
その場合は、ホルモンバランスを整える『療法食』をお試しいただくのがよいかと思います。遺伝的な物に関しては、現在も原因が究明されていないと言うのが現状ですが、食事を見直したり、生活を見直す事で改善されます。
腸内環境を整え、血液をきれいにすることで体の異常反応のリスクを抑えることが出来ます。
ご自分のワンちゃんの症状がどれに当てはまるかわからないときは、いつでもお気軽にご相談ください。
便や尿に関する質問
- 軟便が続いているのですが
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ごはんの量は適量ですか? 量が少ないと便が緩くなってしまうことがあります。
次に、ストレス。 例えば嫌いなトリミングや獣医に行った後などはお腹がギュルギュルなって軟便になってしまうなど、環境の変化や精神的な物で軟便になってしまう子もいます。
どうしてもやらなくてはならない事であったり、変えられないことの場合は飼い主さんが愛犬とスキンシップしたり、安心できるよう触れあってあげることで改善されると思います。多い例は、夏場におなかの冷やし過ぎ 夏場暑い時期に、玄関などのタイルなどの冷たいところで床におなかを長時間つけていたり、冷房のあたる床などにおなかを長時間つけていたりして、極度におなかが冷えて軟便になることもあります。
時間帯的な物も関係します。
犬は汗腺がないため、多尿になったり、便に水分を多く含み軟便になることがあります。
朝の便は寝ている間、水分を取らないため硬めですが、夕方になると軟便になると言う子は、日中の水分補給などが影響しているかもしれません。ストレスでもゴハンの量でも時間的なものでもない場合、寄生虫などの疑いもありますので、一度受診されることをお勧めします。
寄生虫の発見もなかった場合は、やはり消化力の低下が一番だと思われます。
与えているドライフードが、高温加熱され過ぎていて全ての栄養素が破壊され、その後添加物として栄養素を添加しているフードになれているワンちゃんは、腸内での分解吸収のプロセスである消化力や酵素が不足しているケースが考えられます。
そのため、愛犬本来の消化力が衰えてしまい、軟便になってしまうケースがほとんどです。では消化力を高めてあげるためにどうすればよいのでしょう?
BIGWOODのフードは、低温調理されているので、中には良質な生のままの栄養素がたくさん含まれています。
ですが、せっかくの栄養素を消化吸収できていないのでは問題です。
切り替えの段階でしたら、今までのフードの1割程度をBIGWOODのフードに変え、徐々に馴らしてあげることが大切です。
その過程で、衰えた消化力が取り戻されていきます。
また『エンザイム』を食事に混ぜてあげることで、エンザイムに含まれる消化酵素がワンちゃんの体の中で 腸内環境を整え、消化力である分解吸収をサポートしてくれます。『愛犬活力源』は、腸内の健康を左右するプロバイオティクス(乳酸菌)を増やすので、軟便のサポートにはお勧めのサプリメントです。
『ラクトサプリ』の併用をお勧めします。また、一食を完全にカッテージチーズに変えてみたり、お粥50%に、カッテージチーズ50%を加えて、2~3日与えることもよい方法です。
- 食糞をするのですが
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例えば、留守番をしているときは食べない、見ているときだけわざと食べる場合はかまってほしいという欲求のストレスが考えられます。
そうでない場合は、二つの原因が…。1.栄養の取り過ぎ
食事に栄養が多すぎて、過多の栄養素が自然なバランスで含まれていない場合、一度消化して出てきたカスのはずである便にも、もう一度取り入れて消化するだけの栄養素が残っていると考えられます。
一般的な高温で作られているフードには、出来上がった後、栄養素が高温であるがために破壊され残っていないので、後から不自然な形の添加物として栄養素が添加されるものが多いのですが、後から化学物質の栄養素や天然成分から抽出し、二次加工された栄養素が添加されます。
そのため、小さなドッグフードの粒の中に過剰に栄養素が存在している状態です。
これでは、栄養の取り過ぎどころか、栄養素と言う名の添加物を体に入れているのですから様々な弊害が怒ることが考えられます。その場合、小さなドッグフードの粒の中に過剰に栄養素が存在している状態で、消化がスムーズにいかずに便に残ってしまい、食糞癖がつきやすいといわれていますので、食事を変えることをお勧めいたします。
そのようなフードを与えていない場合は、その子自身の消化力が衰え、分解吸収がうまくいっていない場合、糞に栄養素が未消化で出てしまい、食糞につながっているケースや、以前そのようなフードを与えたことによって食糞の癖がついてしまっている場合等は、単にフードを変えても食糞につながりますので、消化酵素『エンザイム』を食事に補ってあげ、食物を完全に消化吸収させることで解消するケースがあります。
2.栄養素の不足
逆に不足していても、排出した便からもう一度栄養を摂ろうと、食糞してしまうようです。
その場合は食糞と同時に、食べても体重が増えないなどありますので、食べたものの栄養素をきちんと消化・吸収できるように『エンザイム』を食事に補ってあげるといいでしょう。 - 下痢をした
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下痢の原因は様々です。
食べ物やストレス、寄生虫やウィルス感染などもあり、特にシニアやパピーのワンちゃんに急性の下痢や、長い間続く下痢などが起きた場合は要注意です。ビッグウッドのフードに切り替えて軟便や下痢になった場合に考えられるのは、愛犬の消化力が衰えていて生のままの栄養を上手に消化できていないことが考えられる一時的な物です。
消化酵素サプリメントの『エンザイム』を活用し、愛犬本来の消化力を取り戻し、腸が果たす大切な役割「代謝」「毒素の無毒化」「綺麗な血液を作る」などをきちんと行える体にしてあげることが、何よりも大切だと思います。
もし、フードの切り替えなどで起こる下痢・や軟便でしたら、今までのフードの1割程度をビッグウッドのフードに切り替えて、徐々に体を慣らしてあげることをお勧めします。
そのほかの下痢の場合は下記の事を確認してください。
●小腸性下痢
・1回の便の量は多いけど、回数はそれほど多くない。
・たべものを消化・吸収する役割のある小腸に異常がある。
・小腸での出血があれば、便の色が黒くなってくる。
・ビッグウッドフードによっての黒い便は軟質炭素抹の影響ですので黒い便は心配いりません。●大腸性下痢
・1回の便の量は少なめか正常だが、軟便で粘液が混ざっていることがある。
・食べ過ぎや、肝臓の数値があがっても見られるので、区別が必要。
・水分吸収を行う大腸に異常がある。
・大腸で出血があれば、血が混ざった便が出る。細菌やウィルス感染による下痢では、数日間激しい下痢とともにおう吐や発熱なども見られます。
下痢に嘔吐などのほかの症状が見られない場合は、一過性の下痢であることが多いようです。
ノミダニの駆除をしっかり行い、拾い食いをさせないこと、腸の健康を保ち、万が一ウィルスや細菌が入っても、無毒化して便と一緒に排出できるような体作りをすることで、ウィルス性や細菌性下痢を防ぐことが出来ます。下痢の原因である菌やウイルスを吸着して体外に排出し、腸内の健康を左右するプロバイオティクス(乳酸菌)を増やす効果があり、愛犬のにおいの軽減や、健康維持に強く働く、軟質炭素抹と広葉樹皮木酢液を配合したビッグウッドのフードをお勧めします。 また『エンザイム』を食事に混ぜてあげることで、エンザイムに含まれる消化酵素が、ワンちゃんの体の中で腸内環境を整え、消化力である分解吸収をサポートしてくれます。 『愛犬活力源』は、腸内の健康を左右するプロバイオティクス(乳酸菌)を増やすので、軟便のサポートにはお勧めのサプリメントです。
また、殻に入っている状態で胃酸に壊されることなく胃を通過して、殻が破れて腸で乳酸菌として働く、有胞子乳酸菌入りのラクトサプリの併用をお勧めします。
この有胞子乳酸菌は腸に住み着く菌ではなく2日ほどで外に排出される菌ですので、毎日の食事に混ぜることをお勧めします。健康な陽性腸内菌が必要なことは広く理解されていると思います。腸の道が健康でさえいてくれれば、体はその時々に必要なビタミンを作ることができます。
化学物質や添加物や薬などが、陽性のバクテリアを撃退し、本来の腸内の自然なバランスを壊してしまいます。それによって有害腸内菌のカンジタアルビアンが発生します。
なかなか改善されない下痢の場合は、タウリンの不足が考えられます。
母乳の中にはアミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。バランスの崩れた腸内ではタウリンを作り出せなくなってしまうのです。
なかなか改善されない場合は、サプリメントのタウリンドフィラスをお勧めいたします。また、一食を完全にカッテージチーズに変えてみたり、お粥50%に、カッテージチーズ50%を加えて、2~3日与えることもよい方法です。
- 急に水便になり、血便がでた
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水便は、ストレスや食事の内容などで出ることもあります。
ですが、血便に変わったのなら注意が必要です。
肝臓病や寄生虫が疑わしいのですが、食べ物が便として排出されるまでには、食道・胃・大腸などを通過するので、その通過する際器官で出血が起きていれば血便として出てきます。
目安として便の外側の血は大腸後半からの出血、全体に血が付いている場合では小腸や大腸からの出血が疑われます。
どす黒いタール状の便が出ている場合は病状が深刻な場合が多いので、すぐに病院へ行くべきでしょう。
赤い血で便の外側だけに付着している場合などは、少し様子を見てあげることがよいでしょう。 - 血尿がでた
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血尿が出るのが、オスなのかメスなのかでも原因が変わってきます。
●オス犬の血尿の原因として考えられるもの
・尿結石 ・腎結石 ・前立腺疾患 ・膀胱炎 ・膀胱腫瘍 ・タマネギ中毒尿道炎 ・腎炎●メス犬の血尿の原因として考えられるもの
・尿結石 ・腎結石 ・子宮蓄膿症 ・膀胱炎 ・膀胱腫瘍 ・タマネギ中毒 ・腎炎特徴としては、水をたびたび飲み、排尿の姿勢を繰り返すなどは膀胱炎か、尿路結石、前立腺の異常が疑われます。
特に結石が尿路をふさぐと、尿がほとんどあるいはまったく出なくなり犬は大変苦しむので、すぐにでも病院で受診すべきです。
また、原因のほとんどが食生活の見直しなどで防げるものばかりです。
結石や腎臓に関するご質問に詳しく記載してありますので、そちらも参考になさってください。 - 結石が出来ていると診断された
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結石と言っても部位によって呼び名が変わります。
出来る場所によって症状は様々ですが、基本的には結石による物理的な痛みを訴え、尿に血が混じったり、頻尿であったり、排尿後も少量の尿が流れ続けたりします。
まずは違いを見てみましょう。膀胱結石
年齢的には5~6歳前後から起きやすく、ポメラニアンやシーズー・マルチーズなどに多く見られます。
オスに比較的多く、尿道が短いことから腹ばいになった時に外部から膀胱内に細菌が入り易いためだと言われています。尿道・尿管結石
強い痛みが特徴で、犬は背中を丸めて触られるのを嫌がります。
原因としては食事や飲み水からのカルシウム・マグネシウム・リン等の成分が尿中のタンパク質と結合してつくられます。ではどのようにして改善していけば良いのでしょうか?
やはり水分がとても重要になってきます。
お水をたくさん飲ませ、入ってしまった細菌をいつまでも膀胱にとどめておかず、尿と一緒に排泄することで膀胱内を清潔に保つことが重要です。
また、膀胱内の成分が徐々に集まり固まって出来てしまう様々な石を、尿をたくさん出す事で小さな状態のうちに排出すれば、結石化しにくくなります。
ドライフードからウェットフードに変えたり、シチューのような愛犬が食感に興味を持ってこのんで食べてくれる状態で与えていけば、水分不足に陥ることが少なくなると思います。それから、軟質の炭抹は、無数の超微細孔が体内に蓄積されている有害物質を吸収して、浄化する働きが非常に優れているといわれています。
炭と木酢液は、食事とともに摂取をすることで、クレアチニンなどの体内の毒素や老廃物を効率良く吸着・排出することができ、不純物や老廃物のお掃除をしてくれる事が国立宮崎大学の研究データから知られています。
また、芯まで真っ赤なクランベリーの実は、赤い色の色素成分のもとであるアントシアニンとプロアントシアニジンというポリフェノール成分を含んでいます。
この成分が活性酸素を減らし、膀胱炎・尿道炎はもちろん各種の感染症予防のサポートになると考えられています。
同じくクランベリーに含まれる「キナ酸」には老廃物の排出も助けてくれます。
さらには、キナ酸が肝臓で代謝されると馬尿酸という酸性の物質になり、尿を酸性に保たれることで結晶や感染菌の増殖に対してサポートしてくれます。 現状にフードから、軟質の炭抹やクランベリーを配合した療法食『膀胱炎・膀胱結石サポート食』への切り替えをお勧めします。
肝臓・腎臓・膵炎に関する質問
- 下血・吐血があり獣医に行ったら膵炎と言われた
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すい臓は十二指腸で腸液と混ざり合って活性化し、タンパク質や脂肪を分解する強い消化液になります。
またこのすい臓自身も実はタンパク質でできているのです。
元気なすい臓はタンパク質分解酵素を、抑制する物質を内蔵しているのですい臓自身が消化されることを防ぐことが出来ます。
ですが、何らかの原因で、膵液が活性しタンパク質分解酵素が活性化し、抑制する物質とのバランスが崩れると炎症を起こしてしまうのです。
原因としては、常に高脂肪のご飯を食べている肥満犬などに多いと言われ、ミニチュアシュナウザーは遺伝的に脂肪代謝異常があると言われているので、膵炎を起こしやすいと言われています。軽症の場合は嘔吐や下痢が見られます。
この場合『エンザイム』など消化を助けるサプリを取り入れ、膵液の分泌を抑えることをお勧めします。
重症の場合、激しい腹痛と嘔吐を伴い脱水・ショック症状によりぐったりしています。
点滴などで脱水症状を回避しなくてはなりません。 - 肝臓の数値が高いと獣医に言われた
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肝臓の数値と言うのは、実に敏感に変化します。 例えば、ストレスなどで変化することもあり、獣医に行ったことで一時的に数値が高いだけで慌てる必要はない場合もあります。
肝臓の役割
分かりやすい例ですと、人間に対するアルコールでしょうか・・・
お酒をたくさん飲むと、肝臓に負担がかかりますよね。
アルコールを分解してくれるのは肝臓です。体にとって有害である物を解毒してくれる肝臓、お薬や化学物質などの、毒物を処理してくれています。当然肝臓は疲れます。
「肝臓を守る」ためには、化学物質を体に取り込まない事が重要です。
つまり食材選びとしては、添加物を含む食材を選ばない事が最も重要です。
その他、薬も肝臓にとっては負担となります。
他の疾病で薬を使用している場合は、出来るだけ薬を抑える治療法を選択出来ると良いですね。脂肪は控えめに
脂質はもちろん必要な栄養素ですが、脂肪を取りすぎる事は肝臓への負担を増やします。
基本的に動物性の脂質は取り過ぎないようにし、脂質は出来るだけ魚由来の物か植物性の物を多く含む食事に変えることが良いでしょう。
また、人間の味付けされた食事やおやつを与えていると肝臓に脂肪が蓄積し脂肪肝になって肝臓への負担が増えることも考えられますので、十分注意が必要です。他には、酸化したフードを与ることで酸化したサビを解毒するのも肝臓に負担をかけます。
抗酸化作用の高いミネラルや微量元素を豊富に含む食事を与えることをお勧めします。体の中に食事として取り込まれた添加物などの化学物質は肝臓にたまり肝臓を傷めますので、まずは食事内容を見直してみませんか?
ビッグウッドのフードは無添加なうえ、国内で作られているので、海外製のフードのようにリパックされたり、赤道直下を船便で高温の中運ばれてくることはありません。
ですので、フードは酸化の心配もなく、無添加で肝臓に負担をかける要素もなく、血液を浄化し、抗酸化力が高く、肝臓をサポートしてくれるミネラルや微量元素などを豊富に配合しております。次に今まで溜まった化学物質をデトックスしましょう。
ビッグウッドのフードの中に含まれる、軟質の炭抹には無数の超微細孔があり、体内に蓄積されている有害物質を吸着し体の外に排出する働きが優れていると言われています。
加えて、『華シリーズ』や『スパミールやわらかめ・スパミールスタンダード・ファインスパミール・ベジタブルスパミール』に含まれているハーブは、ナチュラルホリスティックの分野ではデトックスに期待が集まっている食材です。
肝臓のサポートにお悩みでしたら、食事を変えていただき経過を観察していただくことをお一番に勧めします。 - 腎臓肥大と獣医に言われた
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腎臓肥大とは病名ではありません。
あくまで腎臓が正常な状態よりも大きくなっている肥大しているという状態を示します。
原因として考えられるのは主に、腫瘍、のう胞、炎症などで大きく考えられるのですが、いずれにしても一度検査・診断を受けられることをお勧めします。
それによって対処が決まるとも言えます。 - 腎機能が低下しているといわれた
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塩分や有害物質などをろ過する役目があります。
ざるを想像してみて下さい。
体に必要な物はざるの目に引っ掛かり、血液に戻されます。これが再吸収です。
ダメージを受けた腎臓では、このざるの網目が詰まり老廃物や毒素などが体に残ります。
さらに再吸収も行われないため、色の薄い尿が大量に排泄されます。また、腎臓は電解質や血圧などを調節ホルモンを出しています。
中でも、問題なのが赤血球をつくるホルモンが腎臓で作られているということ。
このホルモンがないと新しい赤血球が作られないのです。
赤血球の寿命は100日くらいと言われていますから、古いものから壊れていき、補充が出来ない状態では、どんどん貧血になっていきます。役目が分かったら、次はどうして機能が低下するのか原因について探ります。
多くは感染症や偏った食生活、ストレス、疲労です。 原因を探ると根本は食事にあることが分かりますね。
きちんとした栄養素を体に取り入れ、消化・吸収し、体本来の持つ免疫力や抵抗力があればウィルス感染してしまうことはまずありません。
また、後から栄養素として添加された化学物質を含まない食事を取ることで、腎臓への負担を減らす事が出来ます。ビッグウッドの食事には、栄養素としての添加物も一切含まれていません。
自然の状態の生の栄養素を、低温加熱調理することでバランス良く含んだ状態で愛犬に与えることが出来ます。
また、含まれる軟質の炭抹には無数の超微細孔があり、毒素を吸着・排出してくれる働きがあることが分かっています。
ですから、「体に取り込まない」「たまったものを排出する」二つの働きのある食事を取り入れていくことで、腎臓の機能回復することが望めます。●このような症状がないか、よく観察してください!
・色の薄い尿を大量に出す、水を大量に飲む ←この症状が出てきたら要注意!
・よだれを出す、胃液や食べた物を吐く、食欲がない、痩せてきた ←尿毒症の疑いがあります。
・ぐったりしていて寝てばかりいる、吐き気が止まらない、ふらつく ←尿毒症です。ダメになってしまった腎臓は再生することがありません。
腎臓は75%切り取っても25%の腎臓で生きていけると言うほど、我慢強く症状の出にくい内臓ですので、症状が出ていなくとも食事を改善し、ダメージを受けていない腎臓の健康を保つことが一番だと言えます。
目に関する質問
- 白内障と診断された
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白内障の原因は、水晶体が紫外線を浴びて目の中で水晶体の油(不飽和脂肪酸)が酸化して白濁します。
犬は、自然界では夜行性の動物ですが、犬として人間と歩むようになって日が出ている時間に散歩したり行動したりするようになったことが最大の要因でないかと言われています。白内障の予防には、ビタミンB2と亜鉛とSOD様食品が欠かせません。チェダーチーズにはビタミンB2と亜鉛やSOD様食品が豊富に含まれ、白内障予防にはお勧めの食品です。
それから、不飽和脂肪酸の入れ替えを促進することで活性酸素で酸化した不飽和脂肪酸を抑え、白内障のサポートになります。
不飽和脂肪酸はオメガ3系の油で、亜麻仁油に豊富に含まれます。
亜麻仁油(オメガ3系オイル)は酸化がとても速いオイルですので、ソフトカプセルに一つずつ包んだサプリメントのモイスチャーエッセンスがお勧めです。
もちろん可能であれば、日が落ちてからの散歩に変えることで、進行を遅らせることも必要と思います。白内障はもともと犬が視覚を重要視せず嗅覚や聴覚に重きを置いているため、飼い主さんが気がつくのが遅くなる傾向にあります。
また、分かったところで濁った水晶体を取り除く手術などもありますが、完全に見えるようになるわけではありません。とにかく早期に進行を遅らせてあげることが重要です。
そのためにも、活性酸素を取り除くSOD様食品である『元気な酵素』ならびにオメガ3系オイルを酸化しないソフトカプセルに包んだ『モイスチャーエッセンス』、ビタミンB2と亜鉛をバランスよく含み体内に吸収しやすい『ワンダーエナジー』をサプリメントとして活用していただくことをお勧めいたします。あとから栄養素として添加されていたり、海外製のもののようにリパックされタンパク質の酸化が進んでしまっているようなフードは代謝も鈍らせ腸内環境が乱れるので避けるべきでしょう。
症状の進行してしまっているワンちゃんには『ブレストアイ』をお勧めします。
白内障をサポートする栄養素をふんだんに配合しているので、食事からトラブルに働きかけてくれます。
商品・食事に関する質問
- 急に吐いた
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まず区別してほしいのは「吐き出し」なのか「嘔吐」なのかです。
犬には体を正常に保つための生理現象として、味の濃いものを食べたり、道路わきの草を食べた時などに吐く行為を行います。母犬は、乳児期の子犬に吐き出しをして食事を与える生き物です。
なので吐きだしは病気などではなく、むしろ正常な行為なのですが、理由もなく嘔吐を繰り返すのはトラブルのサイン。単発的に食べた物を吐く・・・単発的に胃液などを吐く・・・は、「吐きだし」。
連続的に消化されている食べ物を吐く・・・、連続的に胃液などを吐く・・・は、「嘔吐」と区別します。
嘔吐後にケロッとしている場合は特に心配ないことが多いですが、吐いた後にぐったりしているなど、いつもと様子が違う場合には病気によって引き起こされている可能性があります。嘔吐の場合は胃腸などや腎臓・肝臓トラブルが影響していることもあります。特に腎臓疾患の場合は激しい連続性の嘔吐が見られます。
基本的に連続性の嘔吐後は12時間以上絶飲食です。元気さえあれば24時間ほど抜くのが理想ですが、嘔吐が止まらない場合などは脱水症状が心配ですので、病院で診察してもらいましょう。 - ゲップをよくする
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げっぷを良くするワンちゃんはいくつか原因が考えられるのですが、フードが変わったりして嗜好が増し、慌てて食事を食べる子には多いようです。
また、胃酸過多や腸内環境の微妙なバランスが崩れて、胃の動きが悪い子もゲップが多いのですが、連続性の嘔吐や下痢や軟便などの他に症状がないのでしたら、特に心配はいりません。消化の良い食事に変えてみる、『エンザイム』を試してみるなどしてみてはいかがでしょうか?
また、げっぷと同時に吐くなどの症状も頻繁に見られる場合は「慢性胃炎」なども考えられます。やはり、胃に負担がかかっていたりすることが原因ですので、元気がある場合でしたら、一日食事を抜くことをお勧めします。
その後はやはり、消化しやすいフードに変更してあげましょう。
ビッグウッドのフードでしたら、『ファイン華シリーズ』『ファイン力シリーズ』『ファインスパミール』をお勧めします。 - 散歩中に草を食べるが良いのか?
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草を食べすぎるような時は、消化力が落ちている心配があります。
というのも、草を食べて、その刺激ではいたり、排便を促したりなどして、体の中の悪いものを早く出そうとしているのです。軟便や下痢など他の症状が見られない場合や連続性のおう吐でなければ、消化不良や、胃酸過多や、腸内環境のバランスが崩れている程度ですので、そんなに過度な心配がいらないケースがほとんどです。
どちらにせよ、消化を助けるサプリ『エンザイム』で腸内環境を整えたり、胃酸過多や消化を促してあげることをお勧めいたします。
また、道路わきの草などは除草剤などが散布されていたりするので、食べようとしたら止めるのが正解だと思います。せっかく良い食事を与えていても、除草剤などの化学薬品を取りこんでしまったら他の様々な病気を誘発してしまいますので注意が必要です。
- 食欲旺盛だが体重が増えない
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食べたものの栄養素をきちんと消化・吸収できていない可能性や、逆に人間と同様に痩せの大食いで健康体質の子もいます。
食べたものの栄養素をきちんと消化・吸収できていない可能性がある場合は、まずは消化しやすいフード(『ファイン華シリーズ』『ファイン力シリーズ』『ファインスパミール』がオススメです)に変えたり、消化酵素である『エンザイム』を補ってあげて下さい。消化を助ける4種類の消化酵素が消化をサポートしてくれます。
また体の酸化の原因となる過酸化脂質や、タンパク質を分解するので愛犬の健康維持に役立ちます。
また給餌量にご不安がある方はコチラをご覧ください。 - 『華』を急に食べなくなった
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まずはおやつの量を考えてみて下さい。
おやつは食べるのに、急にフードを食べなくなるワンちゃんがいます。これはおやつの美味しさを知っているから。
フードを食べなきゃ、おやつをもらえるとワンちゃんの方が知ってしまったんですね。
その場合は、まずおやつを辞めましょう。 おやつを華に変えてしまうことも得策です。
ワンちゃんに、食べ物はこれを食べなきゃ何ももらえない!という意識を高めることも重要です。犬の仲間は、自然界では本来狩りが上手な生き物ではありませんでした。
ですので、犬は3~4日食事をとらなくても平気な生き物です。
少し手荒なことに思えるかもしれませんが、2~3日は飼い主さんも耐えながら、きちんと食事をすることを教えなければいけない点も重要です。
そして食事の時間を区切ってあげるのも一つの手です。ただ、この時期にフードを変えるのはあまり好ましくありません。
なぜなら、ワンちゃんにも立派な知恵があり、自身の主張を通そうとしている時期でもあります。
主張が通ったと勘違いさせてしまった場合は、後々の様々なトラブルになりかねません。
飼い主さんとワンちゃんの根競べですので、負けないように頑張ってくださいね! - 与えている量が適量なのか不安
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確かに愛犬は何も言いませんから心配ですよね?
でも飼い主さんが愛犬の体をチェックしてあげるだけで、不安は解消できますよ。標準体重
適度な脂肪がつき、指で犬の背中を触ると肋骨に触れることができる。
上から犬を見た時に腰にくびれがある。
あばら骨付近を触るとあばら骨が1~2本確実に触れる感触がある。過体重
やや脂肪がついており、肋骨に触れることが難しい。
上から見た時、腰のくびれがない。肥 満
明らかに脂肪がついており、肋骨にはまったく触れることができない。
上から見た時に腰のくびれがないのはもちろん、逆に樽のように丸みをおびている。
あばら骨付近を触っても、あばら骨にまったく触れる感触がない。また給餌量にご不安がある方はコチラをご覧ください。
- 『華』は食べるがスパミールを食べない
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ワンちゃんにも好みがありますものね。
犬は、通念、生涯を通してほとんど同じ食べ物を食す生き物ですので、食べ物の変化には敏感な子が多いようです。
華にもスパミールにも健康維持を目的としたハーブが含まれておりますし、素材に大きな違いはありませんので、ワンちゃんの好む方を与えてあげて下さい。
大きな違いは水分率となり、水分率が50%以上ある状態で与えられる食事が理想的ですが、こちらもドライフードにスープなどをトッピングしてあげることで解消できます。
飼い主さんもワンちゃんもストレスをためない食事を楽しんでくださいね!!
- 高齢になっているが与える量はそのままで良いのか?
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シニアになるとどうしても運動量が減ってしまいます。
ですから、運動で消費するカロリーに対し、食事のカロリーが上回ってしまうとどうしても太りがちに…。
また、シニア期になり代謝が衰えることで太りがちに・・・。シニア期は、全体の食事量を減らしたり、元気な酵素などを利用して、代謝を促進してあげることが重要です。
また、シニア期に目減りしてしまい運動障害などを起こさせないためにも、軟骨組織に形成するグルコサミン&コンロイチンを食事とともに与え、軟骨組織を健康に維持してあげることが最も重要です。肥満になると、様々な弊害が多いのは愛犬たちも人間も同じです。
ですので、身体チェックをしながら食事をコントロールすることが重要だと思います。
チェックの目安としては・・・。標準体重
適度な脂肪がつき、指で犬の背中を触ると肋骨に触れることができる。
上から犬を見た時に腰にくびれがある。
あばら骨付近を触るとあばら骨が1~2本確実に触れる感触がある。過体重
やや脂肪がついており、肋骨に触れることが難しい。
上から見た時、腰のくびれがない。肥 満
明らかに脂肪がついており、肋骨にはまったく触れることができない。
上から見た時に腰のくびれがないのはもちろん、逆に樽のように丸みをおびている。
あばら骨付近を触っても、あばら骨にまったく触れる感触がない。以上を参考にコントロールしてあげて下さい。
また、お勧めの食材としておさかながあります。
お魚はお肉の中性脂肪と違い、体に溜まりにくく皮膚被毛の健康維持にも役立ちます。
また脳の健康にも良いとされていますから、シニアのワンちゃんにはピッタリです。 - おかずをトッピングする時の量は?
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大体、フードの30%以内にとどめて下さい。
フードには生のままの栄養素がバランスよく配合されています。
これ以上、トッピングの量がふえてしまうと栄養が偏ってしまう恐れがありますので、30%以内にとどめることが大切です。
炊き込みご飯タイプとドライフードのトッピングは、パーセントに制限なく自由に組み合わせていただけます。 - フードの切替えはどのようにすれば良いか?
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これには段階が必要だと思います。
いきなり今までのフードから違うものに変えてしまうと、下痢や軟便を起こしてしまう子がいます。犬は、通念、生涯を通してほとんど同じ食べ物を食す生き物ですので、食べ物の変化には敏感な子が多いようです。
今までのフードに1割ぐらいから時間をかけて切り替えてあげたり、消化酵素である『エンザイム』を食事に混ぜてあげると、切り替えがスムーズにいきます。高温処理され、後から添加物としての栄養素を添加されたフードを食べていた子は、ビッグウッドの自然食フードをスムーズに消化できず、軟便になってしまう場合があります。
ビッグウッドでは、低温調理されていますので、含まれている栄養素は生のままの自然な形です。
ですから、高温調理されたフードによって消化力の落ちてしまったワンちゃんがいきなり消化するのは難しいのです。
その場合は、今までのフードの約1割程度をビッグウッドのフードに変えていただき、徐々に切り替えてあげて下さい。
切り替えるときは当社比で消化のよい『ファイン華シリーズ』『ファイン力シリーズ』『ファインスパミール』を選択いただくことをお勧めいたします。 - おやつを与える量、目安は?
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おやつを食事量とは別に考えてしまうと、肥満の原因になります。
ですので、食事の内容からおやつの分は引いてあげるようにしましょう。
また食べすぎかどうなのかが気になる場合は、愛犬の体に触れて以下のようなことに気をつけてあげて下さい。標準体重
適度な脂肪がつき、指で犬の背中を触ると肋骨に触れることができる。
上から犬を見た時に腰にくびれがある。
あばら骨付近を触るとあばら骨が1~2本確実に触れる感触がある。過体重
やや脂肪がついており、肋骨に触れることが難しい。
上から見た時、腰のくびれがない。肥 満
明らかに脂肪がついており、肋骨にはまったく触れることができない。
上から見た時に腰のくびれがないのはもちろん、逆に樽のように丸みをおびている。
あばら骨付近を触っても、あばら骨にまったく触れる感触がない。肥満気味のワンちゃんにはおやつの量を減らしてあげるか、食事の量を減らすなどしてコントロールしてあげて下さいね。
- 商品が沢山ありすぎて何を選んで良いかわからない
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確かに、迷いますよね。
そんな方にお勧めなのが『選べるお試し』や『おためしセット』です。
選べるお試しは、たくさんある中からお選びいただけます。
おためしセットは、年齢別とダイエットのものがありお好きなフードを選んでいただくことができ、愛犬にあった食事の内容をお探しになるのに便利だと思います。
コンシェルジュにお電話いただければ、専任スタッフがアドバイスさせていただきますので、いつでもお気軽にお電話ください。
その他よくある質問
- 前足をよく舐める
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犬の足の裏には人間と同じように汗腺があります。
人間は全身で発汗することで、体内の熱を放出していますが、犬には足の裏にしかないので、汗で熱を放出させることは困難です。
そのため、呼吸によって放熱しています。舐めるのは、汗を舐めている場合もありますが、急所の一つとされている肉球を守ろうとするほんのうが働いている可能性が高いと思います。
また犬は緊張を緩和する為に、足の裏を舐めたりする行動を摂ります。今、自分はストレスを感じているよと言うサインです。
精神的なストレスのほかに、足の裏の毛が伸びすぎて気持ちが悪い、爪が伸びすぎて邪魔などの外的要因でもストレスを感じます。
傷や、肌の異変などがない場合は、あまり心配いらないと言えるでしょう。
- 散歩と運動との違い
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リードを付けられた状態で飼い主のペースで歩くのは散歩。広い場所でリードを放してボール遊びや自由運動をさせるのは運動。
ドッグランなど思いっきり走り回ることのできる場所に連れて行ってあげるのも重要だと思います。また色んなワンちゃんと触れあわせてあげることで、愛犬の社交性も身につきますし、遊びながら学んでいくこともあります。
お散歩と運動のちがいを飼い主さんが愛犬の犬種ならではの特徴を知ることで、理解し愛犬の健康維持、ストレス解消を促してあげて下さいね!!散歩や運動ができない環境や、散歩や運動が嫌いなわんちゃんは、室内でコングなどにおやつを入れて脳を使わせることで、散歩以上のエネルギーを消費したり、散歩以上の代謝を促してあげることもできます。