BIGWOODの独自技術
ウェットフードは、栄養を封じ込める独自技術の密封蒸し調理法にこだわってます
食品は、「茹でる」「煮る」「焼く」「炒める」「揚げる」などの調理法では、ビタミンは70℃で壊れ始め100℃で死滅してしまいます。
そこでビッグウッドのウエットフードの調理法は、密封蒸し調理法を採用しています。
密封蒸し調理法の特徴は、食材の酸化が抑制され、アクや生臭みの成分は取れ、美味しさや香りや旨み成分が凝縮します。
そして最大の特徴は、栄養成分の流出がなく、消化吸収の優れた料理や食品になるのが特徴です。
簡単な「茹でる」「煮る」の調理法では、素材の細胞が壊れて細胞中の栄養成分が水の中に溶け出してしまいますが、「密封して蒸す」調理法は素材の栄養成分の流出がないのです。
特にビタミンCなどの水溶性の栄養素では歴然の差がでます。
例えば小松菜を蒸した場合のビタミンCは茹でたときの約1.5倍も残っています。
ミネラルの残存率が高い点も見逃せません!
「密封して蒸す」調理法は、素材が密封されているので、栄養素や旨みの損失が少なくてすみ、素材の栄養素やバランスを壊さない健康調理法なのです!
ドライフードは、栄養を壊さない独自技術の無水低温調理法にこだわってます
ビッグウッドのドライフードの調理法は、水を一切使わず60度以下の低温調理法を行うことにより、栄養素や旨みの損失が少なくてすみ、素材の栄養素やバランスを壊さない健康調理法なのです!
酵素は熱に弱いのに、加熱調理してもなぜ生きられるの?
酵素は生命の源であり、とても大切な栄養素。
しかし、40℃で壊れ始め70℃で死滅してしまいます。
だから、 ビッグウッドのフードには、熱に強い粉末ビール酵母・DNA酵素・ 耐熱性芽胞である枯草菌の一種である納豆菌やバチルス菌を配合しているのです。
その特徴は・・・
粉末ビール酵母は、
不活性乾燥酵母なのでいくら加熱しても壊れないのが特徴です。
DNA酵素は、
加熱処理をしても壊れず、むしろの活性化が見られるのが特徴です。
納豆菌やバチルス菌は、
125℃、30分以内の加熱なら栄養細胞が壊されないのが特徴です。
ビッグウッドが配合しているそれぞれの天然酵素の特徴
ビール酵母とはビールを醸造するときに使用する酵母の一種で、タンパク質、食物繊維、ビタミン類、ミネラル、核酸など健康維持に欠かせない栄養素の宝庫で、多彩な栄養素がバランスよく含まれています。
ビール酵母は、アミノ酸バランスに優れていますが、その他にビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸、コリン、葉酸、カルシウム、 マグネシウム、鉄、亜鉛、セレン、クロムなどのビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。
また、食物繊維、レシチン、βーグルカン、核酸などの有効成分も多く含んでいます。
さらに、マルターゼ、ラクターゼ、アミラーゼ、リパーゼなどの消化酵素も多く含み、熱に強い酵素で消化吸収率も90%と非常に高いことでも知られています。
DNAは、サケ精巣を分離、精製した粉末状の遺伝子栄養補助食品です。 古くからフランス、中国をはじめ多くの国で健康食品、医薬品等に使用されています。 |
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プロタミンは、アルギニンによって占められる特異なたんぱく質です。 抗菌作用のあることが知られており、プロタミンは熱に強く、pHが弱酸性からアルカリ性まで幅広く抗菌作用を示す酵素です。 |
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ヌクレオプロテインは、サケ精巣に10~20%程度存在する精子核の主成分で、遺伝子栄養補助食品です。その主成分はDNAおよびプロタミンです。 |
一般に乳酸菌は酸に弱く、胃酸のために死滅してしまいますが納豆菌は胃を楽々通過し、しかも熱に強く腸内の乳酸菌の増加・安定化を促すことが知られています。
納豆菌はダイエットにも・・・血糖値にも!
食物として摂取した炭水化物は、ブドウ糖という形になり吸収されます。
このブドウ糖を納豆菌が食べてくれるのです。
だから、腸内細菌の中でも納豆菌はダイエット効果の高い菌ということになります。
そのため、血糖値も下げてくれる食品なのです。
殻の固い胞子を形成して休眠状態になり、125℃の高温や、氷点下の低温、紫外線などの大きな環境変化にも耐え抜く能力をもっています。
微生物、病原菌をも分解することから、動物の腸内細菌の改善に利用され、病原性大腸菌O-157やサルモネラ菌を死滅させる作用があることが、大学の研究で判明しました。
枯草菌の増殖力は極めて強く、抗菌性活性リポペプチドと強力な界面活性を示す物質を分泌し、これらの物質が有害菌を抑制することが、東京工業大学の資源研究室で明らかにされています。
皮膚病の治療にも使われています。