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アレルギー

アレルギーとは?

ひと口にアレルギーといっても、原因も症状もさまざま…
まずはアレルギーについて、詳しく知ってみませんか?
その中できっと対策が見つかるはずです。

アレルギーにはどんな種類が
あるんだろう?

アトピーアトピーの由来はギリシャ語で「よくわからないもの」「不思議な病気」という意味です。
遺伝的に外部のアレルゲンに反応しやすい体質であり、現れる症状の多くが皮膚炎で、その多くがアレルギー反応が関与していると言われています。
アレルギーアレルゲンが動物である場合をいいます。ノミ・ダニなどが代表的です。
アトピーのような発疹や、咳などが症状として現れます。
膿皮症細菌による感染性皮膚炎の事。 夏場に多く、老化の為に抵抗力が弱っているワンちゃんなどがかかりやすいと言えます(病中病後も)。
湿疹が出来、清潔にしようと過度のシャンプー等は悪化させる恐れもあります。
漏脂症フケが出て、カサカサしたり逆にベタベタしたりします。
細菌感染により、においがきつくなることもあります。

食物アレルギー以外のトラブルのカギは食事の内容

その他のアレルギーやアトピーは、食事の内容(化学物質・添加物・自然由来の栄養添加物)や環境汚染によって、肝臓や腎臓の機能が低下し、愛犬自身の体の防衛組織が衰えたり、血液や体液の汚れや酸化が原因です。

膿皮症や漏脂症の症状は、食事の内容(化学物質・添加物・自然由来の栄養添加物)や環境汚染によって、肝臓や腎臓の機能が低下したり、夏場で身体が弱ったり、シニア期になって体の抵抗力が衰える事で、細菌感染やウイルス感染や寄生虫感染等を起こしてしまうことが原因です。

その他、虚勢や避妊手術によるホルモンバランスの乱れによって、代謝や細胞の活性が鈍り、体内で活性酸素が増え、血液や体液の汚れや酸化が原因です。

アレルギーやアトピーや膿皮症や漏脂症の症状は、食事や木酢液や軟質な炭抹などで腸内環境を整えることで、身体内部の防衛組織を形成したり、きれいな血液をたくさん作り出し、ノミ・ダニをつきにくくしたり、ワンちゃんの本来の健康な身体に戻す事が重要だと考えます。

加えて、きれいな血液をたくさん作り出せ、身体の酸化を弱アルカリ性に変え、活性酸素を除去したり、代謝や細胞を元気にしてくれるを豊富に含む、自然な野菜やハーブや海草などの生の栄養素が生きた状態でたくさん含まれた食事に変えることがもっとも重要と考えています。

アレルギーに必要なサプリメント

まずは基本サプリでサポート

愛犬活力源

腸内環境の基となる(プロバイオテクス)と(プレバイオテクス)の両方をサポートし、総合的な健康の維持をサポートします。

イースト

「イースト」に含まれるビタミンB群は、強力な酸化防止食品であり、免疫機能や新陳代謝ならびに総合的な健康の維持をサポートします。

エッセンシャルアクティベーション

「エッセンシャルアクティベーション」に含まれるパインバークやグレープシードの抗酸化力はビタミンCの約20倍、ビタミンEの約50倍の効力があると言われています

サプリメントに含まれる成分で
アレルギーをしっかりサポート

◆コエンザイムQ10
心臓をつかさどるアミノ酸であり、心臓病、発作、血圧正常化、ダイエット効果、糖尿病、インシュリンの合成や分泌、アレルギー癌、免疫等をサポートする食品です。
◆亜鉛
すい臓、甲状腺、胸腺や肌のトラブルや白内障や免疫組織をサポートします。
◆副腎
副腎は体内の活力源です。ストレスや去勢・避妊などでホルモンバランスに影響があったりすると副腎を痛めます。
「ビタミンC・D・B1・B2・B6・B12・ナイアシン・カルシウム」の強化が、疲れ果て、使い果たされ副腎に栄養を与えます。
◆KELP・CLAY・CENTAURY
KELP・CLAY・CENTAURYに含まれるミネラル強化と、PABA・SODの強化が、疲れ果て、使い果たされPABA・SODの補給で活性酸素を防ぐ働きをサポートします。
◆DNA核酸&RNAリボ核酸
DNA核酸の設計図をもとにRNAリボ核酸がアミノ酸を組み合わせて、タンパク質をつくるのですが、アミノ酸の組み合わせが違ったものになると、自己免疫疾患や皮膚被毛の衰えが起こります。
◆ヤロー・バードッグルート・スリッぺリーエルムバーク・ルバーブルート・ウオータークレスのハーバルコンビネーション
様々な悪影響を及ぼす食品添加物から身体を守るユニークなハーブの組み合わせです。
◆ウイローリーフ・タイム・ミルクシッスル・シナモンのハーバルコンビネーション
様々な悪影響を及ぼす環境汚染から身体を守るユニークなハーブの組み合わせです。
◆オリゴ糖
アトピーやアレルギーの改善にオリゴ糖がサポート力を発揮します。アトピーやアレルギーの発生と関連が深い免疫システムの7割が腸の粘膜に集中します。
オリゴ糖は胃で溶けずに腸まで届き届いたオリゴ糖は善玉菌の餌となり、免疫機能を正常化させることでアレルギー症状が緩和するといわれているんです。

ちょこっとコラム

アレルギー症状が出て、動物病院に行くと、必ずと言っていいほど「低たんぱく食」「なまず食」に切り替えるよう言われます。それは…

アレルギーのワンちゃんは肝臓が弱っていて、高タンパク食を続けると、さらに肝臓に無理をさせることになり、その結果、排毒がスムーズにいかず、ますます排毒すべき物質が体に溜まり、皮膚炎が悪化しかねないと言う考えのもと。

それに、動物は先祖代々これまでに食したことがない、いわゆるなじみのないたんぱく質にはアレルギー反応をおこさないとされていて、そんなことからなまず食を進められますが、時間とともにいずれアレルギー反応を起こすことになってしまいます。

タンパク質は生物にとって5大栄養素と言われる大切な栄養素。
アレルゲンとなるものをただ単に排除するだけで本当に愛犬は愛犬らしく、健康だと言えるのでしょうか?

私たちは、食物アレルギーのワンちゃんには、まずはアレルゲンを排除しながらフードを選ぶ事に加え、消化酵素「エンザイム」でタンパク質を素早く消化・分解し、健康なワンちゃんと同じようにアレルギーリスクを小さくすることが重要と考えています。

それに、悪性エイコサノイドを作り出すオメガ6系脂肪酸やオメガ9系脂肪酸の摂取を控え、その逆の特性を持った良性エイコサノイドを作り出し上質な皮脂膜の形成に必要といわれている、オメガ3系脂肪酸の亜麻仁油やうなぎ由来のEPAやDHAをバランスよく含む食事を選択することが重要です。

お客様体験記

愛犬との二人三脚で症状を改善されたお客様の体験記を掲載いたします。実際にビッグウッドの食事を活用された皆様からお寄せいただいた声です。
「同じ症状でお悩みの方の参考になれば」と快く寄稿していただきました皆様に心より感謝いたします。

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