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フードの酸化ってどんなもの?

フードの酸化ってどんなもの?

「酸化」という言葉に敏感な飼い主さんは多いのではないでしょうか?
フード全般に言えることですが、開封後空気にさらされる事でかならず酸化していきます。
温度や湿度の高い環境ではそのスピードは早まり、徐々に栄養分はおち、香りはとんでなくなっていきます。

酸化したフードは一体どんなことを引き起こすの?

酸化したフードを与え続けた結果、食欲減退、発疹、下痢、アレルギー、結石、涙やけなどの症状を起こす可能性があるといわれています。

考えてみてください。
わたしたち人間が食べるもので開封後、何ヶ月も酸化しない食べ物はあるでしょうか?
カビがはえたり、腐ったり、風味が落ちたりします。
逆にいうと、カビが生えない腐らないペットフードはこわいということもいえます。

試しにスパミールを開封して常温で置いてみてください。
2日から3日後にはカビのようなものが生えてきます。
これは酸化防止剤などの添加物が一切含まれていない証拠です。

酸化しやすいフードって例えばどんなもの?

油分は酸化しやすいですよね。そして油分の過剰摂取は沢山の病気と係わっています。
糖尿病・心臓病・肝機能障害・腎機能障 害・癌・膀胱炎・ストラバイト結晶等などです。

市場に出回っているフードの中には食い付きを良くするために「動物性油脂」を乾燥させた後にフードに拭き付けているメーカーまであり、輸入フードに関しては船便で数ヶ月かけて日本へ到着し、その後空気にさらされてリパックされる物が多いのです。

小さな犬の体には、簡単に抗生物質や消炎剤が体内に蓄積されるといわれいています。
食事に含まれる添加物は毎日抗生物質や消炎剤を微量に飲んでいる事になり、体調を崩していく事が懸念されます。

私たち飼い主がほんの少し気をつけてあげるだけで、愛犬の身体トラブルは回避されます。

添加物ってどんなものがあるの?

添加物を食事から排除しなければならないことが分かったら、次は添加物についても知らなくてはなりません。

添加物には化学系・天然系の2種類があります。
化学系をご存知の方は多いと思いますが、天然系とは?

主に、トコフェロール、ミックストコフェロールやアスコルビン酸などです。
天然物から抽出したものもありますが、ほとんどは合成されたものだそうで、トコフェロールはビタミンE、アスコルビン酸はビタミンCのことです。

それって栄養素だから、必要なんじゃないの?

ビタミンEは過剰に摂取すると副作用の可能性もあり、人間の場合では 胃部不快感や下痢、便秘、発疹が起こることがあります。
ビタミンCは体内の代謝によりシュウ酸を作るので、結石の成分である シュウ酸カルシウムが生成される可能性があります。

食事に添加された栄養素では、過剰摂取の恐れがあり、食品に含まれる栄養素の一部と言うよりは その栄養素がすべてであると思ったほうがよいのかもしれません。
また、合成型と天然型、どちらにしてもやはり添加物は害があるということを認識する事が大切なようです。

無添加フードを愛犬に与えることは健康の源であると言えます。
そしてその無添加フードを酸化から守るためにも、安いからとたくさんストックしたりせず、 常に在庫を抱えているようなお店からも買わないことです。
開封後は冷蔵庫などで、酸化スピードが速まらないよう密閉し 保存することも大切です。
ほんの少しの手間暇や認識、愛犬の健やかな幸せのためにもぜひ意識してあげてくださいね!

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