フローズンフード（生食）は、犬の祖先である野生のオオカミの食事に限りなく近い生のフードをパートナーに与えることで、 犬が本来必要とする生きた酵素を自然に補い、「体を健康に維持する」こと、また「輝く毛並みを維持する」こと、「無理のないダイ エット食」として、「食欲が落ちて困っている」や、「なかなか改善しないパートナーの病気」への「もう一 つの選択肢」として開発いたしました。
フローズンフード（生食）には、加熱加工したフードでは壊れてしまう、パートナーが本来必要とする多くの酵素が含まれています。
消化、吸収、生きた酵素をより効率よく摂取することに着目したパートナーの元気な毎日をサポートする自然健康食なのです。
野生動物本来の食事「生食」を、新しい食スタイルのフローズンフードとしてお届けし ます。

酵素と健康長生きは密接な関係にあります。
体内で酵素が生産される肝臓や脾臓や膵臓などの、臓器の機能が加齢とともに低下してしまうので、食物酵素を食事と一緒に摂取する事で消化吸収を高める事はとても重要です。
人間ならお漬け物をたくさん食べたり、お味噌を食べたり、刺身を食べたり、発酵食品を食べたりと・・・
意識しだいでは酵素が摂れますが、犬にはお漬け物は食べさせませんし、味噌も難しいですよねっ！
だから、生食で補いましょう〜！

納豆菌は、芽胞菌で熱に強いのですが、納豆キナーゼ（納豆菌培養エキス）は熱に弱い酵素なのです。納豆キナーゼとは、納豆特有の「ねばねば」 の部分に含まれる酵素で、275個のアミノ酸からなるタンパク質で愛犬の血栓溶解作用が期待されます。
実際、血栓のある犬が納豆を食べてみると、血栓の分解物（FDP）が増加するメカニズムがあり ます。
つまり排水パイプに例えるなら、「パイプマンを使うと排水パイプに溜待っていた毛や汚れが下水にドバッと流れ出る」イメージ。
納豆キナーゼ（納豆菌培養エキス）にはその他、血栓そのものをつくりにくくする作用（抗凝 固作用）があることも明らかになっています。
その他にも、食物として摂取された炭水化物は、ブドウ糖という形になり吸収されますが、このブドウ糖を納豆菌が食べてくれるのです。
だから、腸内細菌の中でも納豆菌はダイエット効果の高い菌ということになります。
そのため、血糖値も下げてくれる血液をサラサラにする食品なんですねっ！