ビッグウッドフードの切り替え方と給仕量
バランスの取れたBigWooDの
ナチュラルドッグフードは、体重あたりの
目安量を参考にしながら パピー、ジュニア、
アダルト、シニア、いずれの年齢層においても、
与えていただけます。
ビッグウッドの1食分の量は市販のフードより少なめです。
BigWooDのフードは、イヌの体にとって不必要な食材が含まれていないので一般のドッグフードと比べてウンチの量が減るのが特徴です。なぜなら、食べた量のほとんどが栄養分として体に吸収されるからです。
なので、体重当たりの目安量としては一般のドッグフードよりも少な目の量となっています。
フードの切り替え方
今お使いのフードからBIGWOODのフードに切り替える場合、これまでのフードにBIGWOODのフードを少しずつ混ぜて、2ヶ月ほどかけてゆっくりならしていくようにしてください。
これはあくまでも目安です。急にフードを変えると一時的にお腹を壊すこともありますので、愛犬の様子を見ながら調節してください。
それでももし、愛犬が下痢や軟便になってしまった場合はフードを前のフードに戻していただいたり、健康黒おじやや
フローズンフード(生食)との併用で進めていただいたり、
消化酵素エンザイムを使用いただくことですぐに解決します。
食事の回数
基本的に食事は1日に1~2回です。
フードは一度に食べきれるようにさせ、食事が終わったら食べ残しがあっても器を片づけましょう。
できれば腸内環境のプロバイオテクスを手助けする、愛犬活力源を最初から併用していただくことをお勧めします。
一日分の給仕量の目安
自然界では子犬も老犬も食するものは同じです。
基本的には生涯をとおして、同じ栄養素と栄養バランスが必要です。体重当たりの目安量を参考にし、パピー・アダルト・シニアの年齢レベルに合わせて与える量を加減して下さい。
また、一度の食事量に対しその30%程度の水やポトフ、グルメシチューなど加わえて与えるか、いつでも水が飲める状態でお与えください。
※成長期には便の状態をみながら、 シニアには運動量や消化能力に合わせて、食事量を加減して与えてください。
※それぞれの時期に合わせて理想の栄養を補うサプリメントを併用されると効果的です。
ドライフード-療法食も含みます- | |||||||||
2kg | 3kg | 5kg | 10kg | 15kg | 20kg | 25kg | 30kg | 35kg | |
40g | 50g | 70g | 130g | 180g | 230g | 270g | 300g | 330g |
ウェットフード-療法食も含みます- | ||||
2kg | 3kg | 5kg | 10kg | |
80g | 110g | 150g | 300g |
健康黒おじや | |||||
2kg | 3kg | 5kg | 10kg | 30kg | |
140g | 190g | 260g | 520g | 1560g |
ダイエットドライフード | |||||||||||||
1kg | 2kg | 3kg | 4kg | 5kg | 6kg | 7kg | 10kg | 15kg | 20kg | 25kg | 30kg | 40kg | |
25g | 30g | 40g | 45g | 50g | 60g | 70g | 100g | 130g | 180g | 220g | 250g | 280g |
ダイエットウェットフード | |||||||
1kg | 2kg | 3kg | 4kg | 5kg | 6kg | 7kg | |
30g | 60g | 90g | 120g | 140g | 160g | 180g |
療法食シチュー-無添加おかずのグルメシチューは含みません- | |||
~5kg | 5kg~15kg | 15kg~ | |
35g | 70g | 150g |
フローズンフード(生食) | |||||
2kg | 3kg | 5kg | 10kg | 30kg | |
80g~160g | 110g~220g | 150g~300g | 300g~600g | 900g~1800g |
パピー期の食事の量がわからない!?
パピー期は、ほしがるだけ与えてあげましょう。
子犬のうちは胃袋も小さく、消化機能がまだ十分発達していません。
フードをやわらかく、食べやすく工夫して、一日3~4回に分けて与えることが大切。
生後6カ月くらいを目安に、 徐々に食事を2回にしていくことが一般的です。
与える量は、最初、給餌量を参考にして与え、 以降ウンチの状態を見ながら調節します。
コロコロ硬いとき | 量が足りていない |
---|---|
軟らかいとき | 量が多い |
すんなりバナナ状 | 量がちょうど良い |
ジュニア期食事の量がわからない!?
この時期もパピー期と同様に成長期なので食べたがるだけ与えてあげましょう。
コロコロ硬いとき | 量が足りていない |
---|---|
軟らかいとき | 量が多い |
すんなりバナナ状 | 量がちょうど良い |
太りすぎは禁物っ!
運動量に合わせて、食事量を考えてみましょう。
ウンチの様子を見て、同時に体形を見て加減してあげてください 。
あばらが肉眼で見える | 量が足りていない |
---|---|
あばらが手で触れられない | 量が多い |
食事量についてはあまり神経質になりすぎず、サプリメントを上手に活用しながら気軽にもっとも心身の成長するこの時期を飼い主さんも一緒に楽しんでくださいね!!