長生き表彰犬:第28号
チワワのチャル君は、当時では珍しかったスムースのチョコタンでペットショップから迎える時もお店の方が売りたくないそぶりを見せるほど可愛い子だったそうです。
チャル君は市販フードをなかなか食べてくれず、またフードの紙が油じみてくるほどの油っぽさが嫌で、食事には随分悩まされたそうです。健康的で喜んで食べてくれる食事をと、手作り食を作ったり、いろんなフードを娘さんと探し、ネットで調べていたところで弊社のフードを見つけ試してみたところからのお付き合いということで17年近くお付き合いいただいています。
それからミニチュアピンシャーの棗ちゃんを迎え、続けて同じくミニチュアピンシャーの種ちゃんを迎え、お家はどんどんと賑やかになっていったそうです。
1部屋を3頭のためにあけて、普段は3頭で自由に過ごさせてあげていたそうです。 チャル君は自立したしっかり者で活発なチワワらしい子で家族の中でずっとアイドル的存在だったそうです。ピンシャーの棗君はとても本当に穏やかで踏まれても噛まれても全く気にしないとても器の大きい子で、チャル君と末っ子の種ちゃんがバトルをしていると穏やかに仲裁しているような気持ちの優しい子だったそうです。ただものすごい食いしん坊で落としたものはあっという間に食べてしまうくらい、そんな棗君なのでいつも気をつけていたそうですが一度サプリメントの小さいスプーンを食べてしまい病院に行っても吐かせることができず、それでも開腹手術は嫌でそのまま出てくるのを待つことにしていたら2年半もの間お腹の中に留まり、それでもその間ずっと元気にしていて問題なかったことに安見様もとても驚いたそうです。
3頭とも、華・元気な酵素・愛犬活力源・イーストを基本の食事としてスープをかけてあげたりヨーグルトを少しプラスしたり、おやつにささみジャーキーをあげたりしながら、大きな病気もせずに長生きをしてくれて食の大切さを実感しています、とおっしゃっていただきました。
種ちゃんももう15歳と2か月、種ちゃんはお知り合いの方から譲り受けた子で家庭犬として育てるので断尾はしないでほしいとお願いし持って生まれた身体のままでいさせたそうです。そのおかげか、ドッグランでのコーナーリングが断尾した子達よりもうまく、しっぽも身体のバランスをとるためには必要で、備わっているものを残している事も少なからず健康と長生きに繋がっているかもしれないと感じたそうです。今は白内障もあり見えなくなってきてはいるけれど、チャルの年齢までは長生きしてほしいとおっしゃっていました。
チャル君と棗君に感謝状を贈らせていただくとともに、種ちゃんのさらなる長生きを私たちも応援させていただきます。
ビッグウッドでは弊社商品をご愛用いただき、15歳以上になった愛犬を表彰させていただきたいと思います。そして、これまでに15歳を越えて長生きし、現在では残念ながら天国に召されて行った愛犬達も、特別表彰として敬意をはらい感謝状を贈らせていただきたいと思います。
愛犬のお写真・お名前・年齢、ご連絡先、愛用の商品や愛犬の紹介文を添えてメールもしくは郵送にてお送りください。到着後弊社担当よりご連絡させていただき、HPに掲載させていただきたいと思います。後日、表彰状(感謝状)と記念品(3,000円クーポン券)を送らせていただきます。
【送付先】
メール:staffmiyazaki@bigwood.co.jp
郵送:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-2-11 ビッグウッド株式会社
ビッグウッド長生き表彰犬係