長生き表彰犬:第34号
スナッフィーちゃんはいまでこそ立派に15歳を迎えられましたが、5歳前後のときに、外出先で何かの薬品を吸い込んだことがきっかけで食道拡張症になり、食べると吐いてしまうし食べられないという状況で、一時は命の危険もあると先生から言われるほどの大変な危機を乗り越えたそうです。
獣医さんやワン仲間、ビッグウッドのコンシェルジュルームなど、多くの方達のサポートのおかげでよくなったとおっしゃっていました。
当時のコンシェルジュルームスタッフには食事の与え方から、犬との生活のこと、また口にさせる食べ物がどれだけ大切かということもかなり厳しめに教えられたと笑ってお話しくださいました。
でもそのおかげでそれからはおやつ類も含め、口にさせるものを必ず原材料の表記を確認して、添加物のないものを選ぶようになり、厳しめに言われてよかったとお話しくださいました。
石井様がビッグウッドと出会ったきっかけは、職場に犬が大好きな方がいて「犬の食事を極めるならビッグウッドだよ!」といわれたことがきっかけだったそうです。
資料請求してカタログを取り寄せた時の印象は値段がかなり高いな~と感じたそうですが、ドライフードの『華』から始め、コンシェルジュにも何度も電話相談をしながら食事療法をすすめていったそうです。
食道拡張症になったことの他にも生まれつき股関節形成不全という問題を抱えていて、それをかばうために足に負担がきて膝蓋骨脱臼の手術をしたり、
心配ごとも多かったようです。
また、キャバリアという犬種もあってか、僧房弁閉鎖不全がみられ、10歳になってからは心臓のためのお薬も必要になったそうですが、幸いにも数値とは裏腹にスナッフィーちゃん自身に咳などの症状はないそうで、元気に過ごせているのは本当に嬉しいことです。
スナッフィーちゃんはとっても食いしん坊で食べるの大好き!
食べるために生きてきたような子(笑)だそうですが、食いしん坊な子は長生きの傾向があるのでいいことです!
最近少~し食が細くなってきているようですが、ハーブ療法食の「ハーティー」はちゃんと食べてくれているようなので、
心臓の健康維持のためにもまだまだ美味しく食べて欲しいと願っています。
スナッフィーちゃんの長生きの秘訣をうかがったところ、食事に気をつけることはもちろんだけれど、質の良い睡眠をとらせることを心がけ、適度なストレスを与えることも意識してきたそうです。
獣医さんからも心臓にトラブルがあっても使わずに大事にしすぎると逆に弱ってしまうから普通にさせて適度に使わせた方がよいと言われ、もっともだと納得されたそうです。あとはマイペースにお散歩させることがよかったのではないかとおっしゃっていました。
また、毎日プラスの言葉 をたくさんかけることはずっと続けているそうです。
「大好きだよ」と!
言葉には魂があり、きっとよい波動が伝わっているはずだと思います!
また、ビッグウッドのハーブや温泉水がとても合っていたと感じてらっしゃるそうで、いっときでも他のメーカーのフードにするととたんに毛質が変わりツヤがなくなってしまうそうです。
ビッグウッドのゴハンだと本当に毛ヅヤがよく、お散歩でだれに合っても毛ヅヤを誉められるのでこれは確実にフードのおかげだとおっしゃってくださいました。ご主人も「毛1本1本がピカピカ光ってるよ!」と言ってくださるそうで、私どももなにより嬉しく思います。
最近は飲み水もスナッフィーちゃんのために温泉水を購入して与えてらっしゃるそうです。
小型犬の中でも平均寿命が短いといわれがちなキャバリアの子たちですが、15歳を超えてこうして元気にしてくれているスナッフィーちゃんは本当に立派で、同じ犬種の飼い主様たちにとっても希望となり、励みにもなるのではないでしょうか。ビッグウッドはこれからもスナッフィーちゃんの健康長生きを応援させていただきます!
ビッグウッドでは弊社商品をご愛用いただき、15歳以上になった愛犬を表彰させていただきたいと思います。そして、これまでに15歳を越えて長生きし、現在では残念ながら天国に召されて行った愛犬達も、特別表彰として敬意をはらい感謝状を贈らせていただきたいと思います。
愛犬のお写真・お名前・年齢、ご連絡先、愛用の商品や愛犬の紹介文を添えてメールもしくは郵送にてお送りください。到着後弊社担当よりご連絡させていただき、HPに掲載させていただきたいと思います。後日、表彰状(感謝状)と記念品(3,000円クーポン券)を送らせていただきます。
【送付先】
メール:staffmiyazaki@bigwood.co.jp
郵送:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-2-11 ビッグウッド株式会社
ビッグウッド長生き表彰犬係