長生き特別表彰犬

ビッグウッドパートナーの下北沢のトリミングサロンsoup＊spoonの小島さんの愛犬スープ君は1998年9月21日生まれです。



スープ君は専門学校時代のお友達のところで生まれました。まだsoup＊spoonをオープンする前で「生まれたらマリちゃんに飼ってもらう」と友人から言われ、犬と暮らす為に引越をして迎えたそうです。

スープという名前は、通勤途中に駅の階段を上っている最中、友人から届いた子犬の写真の毛の色がまだ黄色っぽく、「コンソメスープみたい」とイメージが湧き、名前は「スープ」にしようとひらめいたそうです。

ビッグウッドとの出会いは、やはり別な専門学校時代の友人の情報がきっかけです。 まだお店をオープンする前でスープ君が2～3歳の頃だそうです。「華」や「スパミール」などをスープ君に与えていただき、大好物は「鶏ササミのシチュー」。ビッグウッド商品は初めから良く食べてくれたそうです。

スープ君の名前の入った店舗soup＊spoonのオープンと同時にビッグウッドのパートナーになってくださいました。

10歳を過ぎて突然涙やけができた時には相談して「元気な酵素」を追加したところ涙やけが綺麗になっただけでなく、毛がモコモコになったそうで小島さんのおススメ商品になりました。

スープ君は気位が高い子で自分を持っているタイプ。男の子らしく我慢強くて咬まれても大騒ぎせずにじっと我慢しているくらいだそうです。その割に本当は甘えん坊ですごく可愛かったと話してくださいました。

スープ君とのかかわりで心がけていたことをお聞したところ、 「犬らしく育てること。当たり前のしつけをし、依存しあったりせずに健全な心をもった子を心がけています。」と答えてくれました。

また「犬はグループで暮らす動物なので、多頭飼いも大切だと考え、スープ君も若い子と暮らすことで情緒が安定し活気づくことで若返りにつながったと思う。」と。

お話しをきかせていただき、小島さんのスープ君に対する愛情の強さが伝わってきました。 ただ可愛がるのでなく、しっかり関わり信頼関係ができているからこそ長生きしてくれたのだと思いました。