長生き特別表彰犬
チョビちゃんは今年の6月23日、15歳と2か月で虹の橋を渡っていきました。
チョビちゃんはビーグル×柴犬のミックス犬です。きっかけは娘さんが犬が苦手であったため、それを克服する意味も含め、有藤様ご家族が初めて迎えられたわんこでした。
カラーはタイガーブリンドル。詳しい方が仰っていたそうで、まるで甲斐犬が入っているように感じられたそうです。
当初は大袋に入った市販のフードを与えていましたが、全く食べなくなったため、市販のウェットのタイプに変えてみたところ、顔がアレルギー反応で膨れてしまったことがあり、お散歩でよく会っていた飼い主にビッグウッドの事を聞き、健康的な食事をと始めてからは、ずっとビッグウッドのごはんを食べてくれていました。
最初はスパミールから始め、その後は華に切り替え、愛犬活力源などのサプリも使ってくれていました。
お話を聞いていて小西さんとBebeちゃんのコミュニケーションがしっかりとれていたから、保護した子たちともうまくいったのだと感じました。
腎臓に不安が出てからは、ハーブ療法食のネプーチとイーストの組み合わせが主食となりました。
チョビちゃんはとっても気持ちが優しく、そして臆病な子でした。しかしその反面、食に関しては貪欲でとても食いしん坊!何度となく誤飲して病院に駆け付けたそうです。
若い頃は元気に走り回り、スリッパを壊したり、新築の家の柱をかじったりヤンチャな所もありましたが、他の犬と絡むのが苦手で、ドッグランでボールを投げてもらって遊んでいても、他の子が取りにくると、やめてしまうような子でした。
チョビちゃんが5歳の時に、2頭目のトイプードルのあんずちゃんを迎えたのですが、気の強いあんずちゃんが威嚇して吠えられても決して吠え返すこともなく、スゴスゴとその場を立ち去ってあげるような本当に臆病だけど優しいわんこだったそうです。
そんなチョビちゃんですが、とても頭がよく、しつけや指示はすぐに理解しできるようになりました。
若い頃にしていたフードを使っていた遊びも、久しぶりに歳を取ってから試して見たところ、ちゃんと覚えていてくれたそうです。
有藤様に、チョビちゃんとのことで大事にされてきたことをお伺いすると、とにかく心配であったりわからなければ、ずっとお世話になっている先生の所に行ってまずは確かめるようにしていたとのことでした。
チョビちゃんのかかりつけの先生は、小さいころからの長い付き合いでとても信頼している方であり、そんな先生だからこそ、何か心配なことがあればまずははっきりさせて、いいと思うことは何でもやってあげたかったと言われていました。先生もチョビちゃんのことをよく理解してくれて、有藤様の考えも認めてくれており、また食事などにも理解を示してくれる方であったようです。
有藤様からは、「大病もせずに長生きできたのは、やはりごはんやサプリメントなど、いろいろ気を付けていたからだと思っております。もう1頭のあんずは現在10歳6か月になりましたが、チョビと同じくらい元気に長生きして欲しいと思っています」と仰っていただきました。
ずっとビッグウッドの食事で元気に過ごしてくれたチョビちゃんに感謝状を贈ると共に、これからもあんずちゃんの健康を私達も応援させていただきます。
ビッグウッドでは弊社商品をご愛用いただき、15歳以上になった愛犬を表彰させていただきたいと思います。そして、これまでに15歳を越えて長生きし、現在では残念ながら天国に召されて行った愛犬達も、特別表彰として敬意をはらい感謝状を贈らせていただきたいと思います。
愛犬のお写真・お名前・年齢、ご連絡先、愛用の商品や愛犬の紹介文を添えてメールもしくは郵送にてお送りください。到着後弊社担当よりご連絡させていただき、HPに掲載させていただきたいと思います。後日、表彰状(感謝状)と記念品(3,000円クーポン券)を送らせていただきます。
【送付先】
メール:staffmiyazaki@bigwood.co.jp
郵送:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-2-11 ビッグウッド株式会社
ビッグウッド長生き表彰犬係