長生き表彰犬：第58号

JACKちゃんは2019年12月17日に15歳を迎えられました。

JACKちゃんは生後2か月で千本家に迎えられました。
元々はパピヨンの予定でペットショップに探しに行きましたが、ガラス越しにこちらに向かって尻尾を振り、愛想を振りまいていて、目と目が合ったのがキャバリアのJACKちゃんでした。

JACKちゃんの性格は基本人懐っこいですが、たまに苦手な人もいるようで、その人にはいつも吠えるそうです笑。動物病院の先生は大好きで、予防接種に連れて行くのも楽、具合が悪い時に連れて行くのも楽ちんだそうです。
散歩の時に限るほとんどの犬に対して敵意を示し（笑）吠えますがトリミング先や病院などでは吠えません（外づらがいいとのこと）

もともとお腹は丈夫だったそうですが、歳を重ねていって、下痢をする回数が増え、フードを変えたり色々してみましたが、どうもフードのせいではなさそうな感じだったので、サプリを探し求めて、ネットで知ったのがBIGWOODの商品でした。
最初は他のショップさんで購入されていたですが、エンザイムがどうも合うようだったので、どちらで製造されているか調べ、現在は直接サイトで購入いただいています。
それ以降、お腹が全く緩くならないわけではないですが、ほとんど下痢をすることもなくなり、安定してきたそうです。

JACKちゃんの長生きの秘訣を聞いたところ、一番は本人の食欲ではと感じられているようです。３年ちょっと前に一度、膵炎を患って、その時にはさすがに食欲が落ちてとても心配だったそうですが、２～３週間くらいで復活。
２年くらい前に、めまい（眼振）があり、その時にも食欲が無くて病院で治療してそれも克服。基本的に食欲旺盛です。
心臓の薬はずっと前から飲んでいるので、心臓に負担をかけないように、ごはんやおやつのあげ過ぎには気を付けていますが、催促が激しいので、それが中々大変とのこと。

高齢のJACKちゃんに対し気を配られていることとして、いつもリビングでも一緒に過ごし、寝る時も２Fで一緒なのですが、夫婦二人とも朝仕事に出かけてしまい、夜の７時くらいまでは一人でお留守番なので、家にいるときには常に何してるか注意深く見てあげているそうです。
あとは清潔に、快適に過ごせるようしてあげるよう、涙焼けにならないように、常に指で目のまわりを触って拭いてたり、オシッコ後も汚れが着いていないか、お尻が綺麗かどうかなど気を付けてあげているそうです。

千本様ご家族に大事にされて、愛されているJACKちゃん、これからもJACKちゃんの健康で長生きを精一杯応援させていただきます。