長生き表彰犬:第19号
じゃんご君はブリーダーさんのところから4ヶ月の時に岩松家に来たそうです。
お手紙にあるように小さい時は肌が弱く、特に注射やお薬を使用するとテキメンに肌が赤くなり、痒いのか舐めまわして悪化してしまうのを繰り返していたそうです。
雑誌にビッグウッドが記事になっているのが目に留まりPCで検索して取り寄せてくださったそうです。じゃんご君はすぐに食べてくれたそうで、「じゃんごは自分に良いものかどうかわかるようです」と岩松さん。以来15年ビッグウッド一筋で育ってくれました。
じゃんご君はとても静かなタイプ。他の子と遊ぶより岩松さんのそばにぴったりいるタイプの子だそうです。
13歳の時のヘルニアの手術は、術後もう歩けなくなってしまうのではと思うほど痩せてしまったそうです。薬に弱いじゃんご君の為に薬や麻酔の量をギリギリに調整してもらったそうですが、痩せてしまった理由の一つが10日間入院していた時の病院の食事、他の子は喜ぶのにじゃんご君はあまり食べたがらなかったそうです。
「今から思えば無理にでもビッグウッドのご飯を持ち込めばよかった」とお話しくださいました。帰宅してから「ファインちび華」と「元気な酵素」で体重も復活し岩松さんの努力もあって歩けるようになりました。
その後肛門に腫瘍が見つかり初期でしたが、こちらも切除。排泄が難しくなるかもと言われていたそうですが、サポートルームに電話して「元気な酵素」を多めに与えてと聞き、無事排泄もできるようになったそうです。
岩松さん自身も食事を大切にされ、できるだけ無着色・保存料などが使用されていない食品を選んで食べているそうですが、「なかなかないので、私もビッグウッドのごはんにしたいです。(笑)」とお話しくださいました。
現在も朝晩は家の周りを歩き、自分で排泄をするのが日課だそうです。
「これからもじゃんごが長生きできるよう、できるだけ一緒にいてあげるようにします。」 とお話しくださいました。
私たちもじゃんご君のこれからの長生きも応援させていただきます。
長生き表彰犬 国立宮崎大学名誉教授 黒田治門先生 記載について
弊社代表大木の師であり、フードの礎となる16年間の研究データを提供下さってビッグウッドフードの基本のレシピを大木とつくりあげていただいた宮崎大学名誉教授黒田治門先生に、長生き表彰犬の第一号四宮もんじろう君から第13号の中山ルナちゃんまで全ての記事をお読みいただきました。
黒田先生は大変喜んでくださり「15歳以上はとても立派。飼い主さんの愛情がとても伝わってきます。」とおっしゃってくださいました。 弊社代表より、今後の表彰状について黒田先生と弊社の連名とさせていただきたい旨をお伝えしたところ「しゃしゃり出るのは…」とおっしゃいながらも「飼い主さんたちが少しでも喜んでいただけるなら」と快諾いただきました。
今後のビッグウッド長生き表彰犬の表彰状(感謝状)は黒田名誉教授と弊社代表大木の連名にて表彰させていただくことになりましたのでご報告させていただきます。
(2016年1月26日)
ビッグウッドでは弊社商品をご愛用いただき、15歳以上になった愛犬を表彰させていただきたいと思います。そして、これまでに15歳を越えて長生きし、現在では残念ながら天国に召されて行った愛犬達も、特別表彰として敬意をはらい感謝状を贈らせていただきたいと思います。
愛犬のお写真・お名前・年齢、ご連絡先、愛用の商品や愛犬の紹介文を添えてメールもしくは郵送にてお送りください。到着後弊社担当よりご連絡させていただき、HPに掲載させていただきたいと思います。後日、表彰状(感謝状)と記念品(3,000円クーポン券)を送らせていただきます。
【送付先】
メール:staffmiyazaki@bigwood.co.jp
郵送:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-2-11 ビッグウッド株式会社
ビッグウッド長生き表彰犬係