宮崎県内（川南町）で発生した鳥インフルエンザについて

2016年12月19日に宮崎県川南町の養鶏場にて発生しました鳥インフルエンザ陽性反応については報道にありますように21日当該養鶏場の鶏12万羽が処分され半径10キロの鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域となっています。

弊社のフードおよびおやつなどに原材料として使われている鶏肉については、すべてその仕入先の処理加工工場内において、厚生労働省における『食鳥処理の事業の規制、および食鳥検査に関する法律』に基づいて検査を受け、その安全性を確認されております。これらの鶏肉についてはすべて人の食材としての安全性を確認する検査を受けた上で使用されておりますので、どうぞ安心して愛犬にお与えください。

また弊社取引先に確認しましたところ各養鶏場では入場の消毒管理を厳重にし、新たな感染拡大には細心の注意を払っております。万が一の感染による鶏の処分には国の保障があり、隠ぺいがあれば対象外になるため各養鶏農家さんも少しでも異常があればすぐに連絡をする体制が整っていますのでご安心ください。

ビッグウッド株式会社 代表取締役　大木政春