パピー期のフード選び
まだまだ消化吸収能力が発達していないこの時期…。
体作りの基本は食事です。
ですからビッグウッドでは消化されやすいフード、特にウェットフードをオススメしています。
ドライフードを与える場合は、ぬるま湯やスープを加えてやわらかくするなどして消化されやすいようにしてあげるのがポイント!
パピー期におすすめのフード
当社比で、高カロリー・高脂肪・低繊維・低灰分で、消化を高め栄養価を壊さないために下調理として穀類は焙煎し、ハーブや野菜は低温で乾燥し微粉末にして配合しています。
パピー(幼犬)期の、腸内環境を整えるために軟質炭素末や常緑広葉樹皮からとれる木酢液を配合しています。
腸内の善玉菌を増やすプレバイオテクスの働きがあります。
また、北大西洋沿岸にしか育たない海藻を配合しています。
カルシウムとマグネシウム、リンが豊富で、自然なバランスで含まれているので体が吸収しやすく骨の成長をサポートします。
1歳までの愛犬用お試しセット
パピー期の愛犬にお勧めのゴハンを詰め合わせたセット。
パピーサプリ
パピー期の愛犬にお勧めのサプリのご紹介です。
ファインちび華
まだまだお口の小さなパピーにもぴったりな小粒タイプ。
ベジタブルスパミール
パピーでも当社比で消化しやすい炊き込みご飯
フローズンフード(生食)
消化、吸収、生きた酵素をより効率よく摂取することに着目したパピーの元気な毎日をサポートする自然健康食
パピー期の食事の量などがわからない!?
この時期はほしがるだけ与えてあげましょう。
でも、ウンチの様子を見て加減してあげてください。
コロコロ硬いとき | 量が足りていない |
---|---|
軟らかいとき | 量が多い |
すんなりバナナ状 | 量がちょうど良い |
子犬のうちは胃袋も小さく、消化機能がまだ十分発達していません。
フードをやわらかく、食べやすく工夫して、一日3~4回に分けて与えることが大切。
生後6カ月くらいを目安に、 徐々に食事を2回にしていくことが一般的です。
与える量は、最初、給餌量を参考にして与え、 以降ウンチの状態を見ながら調節します。